RSS配信・RSS作成

6. RSSフィードを配信する

RSSフィードを配信する前に

RSSフィードは、「公開している Webサイトに用意された1ファイル」です。
このページのURL に、ユーザーが RSSリーダーを使ってアクセスできなければ
RSS配信を行っていることにはなりません。

ユーザーは、RSSフィードの URL を知らなければ購読できない
flow3.jpg

ここでは、ユーザーが RSSフィードの URL を確認し、
RSSに購読登録できるようにすることを 「RSSを配信する」として説明します。

RSSフィードのリンクを配置したページを作るする前に、
自分で、RSSフィードを RSSリーダーに登録したときのことを思い出してみてください。

RSSアイコンを見ただけで、「RSSリーダーで購読登録して、どんな記事が配信されるか」を
理解できるのは、かなり限られた人だけだと思われます。

より多くのお客様に RSSフィードを使って新着情報を購読してもらうことを考えた場合
RSS購読してもらうための情報を提供することが必要です。

また、RSS という言葉を使わなくても、「新着情報を購読できます」というリンクを
出すことで、より伝わりやすくなるかと思います。

オリンパス社の例

btn_rss.gif

トップページに RSSでどのような情報を配信しているかのボタンを用意し
RSSについての説明を加えたページで、RSSの購読登録を行う形になっています。

最終的には、お客様が RSSフィードを購読登録する必要があるので
RSS配信であることを表示する必要はありますが、
お客様は「RSSを購読したいのではなくて
新着情報を手間なく確認できるようにしたい」
のであり
そのことを伝えられるとよいかと思います。

RSSフィードのリンクを公開して、RSS配信を開始する

RSSフィードへのアクセスURL を確認します。
確認の手順は以下の通りです。
  1. RSSフィード.cc にログインする
  2. RSS情報 にある [RSS の設置方法を表示する] をクリックする
    autodiscovery5.gif

  3. RSS 2.0 にある「RSSフィードを画面に表示する」のテキストエリアに
    表示されている内容を、WebページのHTMLコードに貼り付ける
    webpage.gif

    ここで表示される HTMLコードを貼り付けた場合、 RSS 2.0 のように、文字での
    リンクが表示されるようになっています。
    RSS アイコンを使ってリンク表示したい場合は、<a></a>の間にある "RSS 2.0" の代わりに
    以下のように記述します。

    <img src="イメージアイコンへの URL" border="0" />  

    「RSSアイコン2.0」サービス
    「RSSアイコン2.0」サービスを使うことで、RSS配信を行うのに必要なイメージファイルや、RSSの説明ページを用意することができます。
    >> 「RSSアイコン2.0」で、RSSフィードを配信する素材を用意する

    RSS1.0 と RSS2.0
    RSSフィードのリンクとして、「RSS2.0」、「RSS1.0」が用意されています。それぞれ、RSSという書式の規格を指しているものですが、現状公開、配布されている RSSリーダーでは、どちらの規格でもほとんど利用することができるようになっています。実際に、RSSフィードへのリンクを用意する際、ユーザーがどちらを登録してよいか迷う可能性もありますので、用意するのは「RSS2.0」だけにするようにします。

    RSSフィードを登録する導線を設置するページについて
    RSSフィードの内容は、Webサイトの新着情報であり、Webサイトで公開している自社の新着情報ともいえます。 このことから、RSSフィード登録への導線を設置するのは、Webサイトのトップページにするとよいでしょう。
    他のページにも配置してもよいかとは思われますが、配置したページでの新着情報を配信しているようにも見えますし、情報配信の口はなるべくまとめておく方が、お客様にとってもわかりやすいかと思いますので、メールマガジンの登録などと同じ場所におくのもよいかと思われます。

RSSフィードへのアクセスURLを確認後、ページにリンクを設置します。
Webサイト上にRSSフィードにアクセスできるページを公開し、RSS配信を開始します。

自社のドメインでRSSを配信する

RSSフィードの URLを、自分の管理するサイトのドメインに変更することができます。

例えば、
http://www.sidefeed.com/ のサイトを管理していたとして
RSSフィードのURL が
http://sidefeed.rssfeed.cc/index.xmlであれば、「RSS配信を自社で行っていない」と見られるかもしれません。

RSSフィード.cc では、自サイトのドメインから RSSを配信しているように
RSSフィードの URLを変更することが可能です。
※この変更を行うには自社で管理しているDNSの設定を行うことが必要になります。

以下は、DNS の設定の方法です。

例) 自社のドメインが sidefeed.com で、ログイン名が rsstest の場合
domain.gif

詳しくは、独自ドメインについて を参照してください。

DNSの設定反映が行われた後、RSSリーダーでアクセスして
変更したURL で RSSフィードを登録できるかを確認しておきます。

オートディスカバリ機能を利用する

オートディスカバリとは、一部のブラウザに搭載されている Webページの RSSフィード登録用の記述を利用して、
ブックマークに RSSフィードを登録する機能です。

Firefox のオートディスカバリ機能の例
autodiscovery1.gif

オートディスカバリに対応した記述があれば、RSSフィードのアイコンが、アドレスバーなどに表示され
アイコンをクリックすると、ブックマークにRSSフィードが登録(ライブブックマーク)されます。
ライブブックマークに登録すると、ブックマークを表示した時に
新着記事をブックマークとして表示するようになります。

ブックマークに新着記事が表示される
autodiscovery3.gif

Firefox 以外にもいくつかのブラウザが、オートディスカバリ機能に対応してます。


btn2.gif  オートディスカバリ機能への対応方法

オートディスカバリ機能に対応するためには、RSSフィードを登録できる Webページの HTMLコードに、
オートディスカバリ対応のコードを追加する必要があります。

オートディスカバリ対応のページ例(サイドフィードのトップページ)
autodiscovery4.gif

上記の例のように、<head> と </head> の間に、オートディスカバリに対応する HMTLコード を追加します。
対応のコードは、他のタグの中に追加しないように </head> の前に追加するようにするとよいでしょう。

オートディスカバリ対応の HTMLコードは、以下の手順で取得できます。

  1. RSSフィード.cc にログインする
  2. RSS情報 にある [RSS の設置方法を表示する] をクリックする
    autodiscovery5.gif

  3. RSS 2.0 にある「RSSフィードを自動的に見つけてもらう」のテキストエリアに
    表示されている内容を、WebページのHTMLコードに貼り付ける
    autodiscovery6.gif

  4. Firefox 等のオートディスカバリ機能を搭載している Webブラウザで動作を確認する

「RSSアイコン2.0」で、RSSフィードを配信する素材を用意する

「RSSアイコン2.0」を利用すると、RSSフィードを配信するための
素材として、以下を用意することができます。

・ホームページに貼り付ける RSSアイコン
・RSS購読を行うための説明ページ

これにより、RSSフィードへのリンクアイコンのみを表示させるのではなく、
RSSフィードの購読方法や、RSSについての説明のページも用意することが出来ます。

RSSフィードへのリンクのみでは、分かりづらい・・・
rssicon1.jpg


RSSフィードの説明ページがあると分かりやすい
rssicon2.jpg


RSSフィード.cc で作成した RSSフィードを
「RSSアイコン2.0」 を使って配信する手順は、以下になります。

※RSSフィード のURL が http://sidefeed.rssfeed.cc/index.xml の場合で説明します。
  1. RSSフィード.cc で、配信する RSSフィードのアクセスURL を確認する

    「ホーム」タブにある [RSSの設置方法を表示する] をクリックします。

    autodiscovery5.gif

    RSSフィードを画面に表示する項目にある HTMLコードにある RSSフィード の
    URL を確認します。

    rssicon1.gif

  2. RSSアイコン2.0 にアクセスする

    「1.」で確認した RSSフィードのアクセスURL を入力して、「RSSアイコンを作成する」を押します。
    rssicon2.gif

    ページに貼り付ける RSSアイコンが作成されます。

    rssicon3.gif

    作成された HTMLコードのいずれかを ページに貼るだけで、
    RSS配信を開始することができます。